トラリピとは

トラリピ
マネースクエア

トラリピとは

ここではトラリピの基本について解説します。トラリピとは、「トラップリピートイフダン」のことで、FXの注文方法の事です。マネースクエアHDが特許を取得しています。

トラリピの概要

トラリピは、「トラップリピートイフダン」の略で

①トラップ

リピート

③イフダン

の3つの要素の組み合わせた言葉です。

まずは、動画を見てみましょう!

90秒でトラリピの概要を把握できると思います!

90秒でわかる 時間を資産に変えるテクノロジー「トラリピ」
トラリピとは、マネースクエアHDが特許を取得している独自の注文です。正しい名前はトラップリピートイフダン。お客様に愛称でトラリピと呼ばれています。為替相場の上がる・下がるを的中させるのではなく、「このくらいの範囲で相場が動きそう」と予想するところにいくつもの罠(トラップ)を仕掛けていきます。一度設定をしてしまえば...

動画でイメージがわいたと思います!

それでは、それぞれ説明していきます。

分かりやすいように、説明の順番は前後して「イフダン(If done)」から説明します。

③イフダン

イフダン注文のことでFXでは広く活用されている注文方法です。これは「もしこうなったら実行して!」という言葉を英語にしたものです。

例えば、「もし相場が100円になったら新規買い注文する」

さらに「そのポジションが101円になったら決済売り注文する」の2つの注文を同時にできます。

②リピートイフダン

イフダン注文を繰り返し自動で実行することです。通常のイフダン注文は一度決済したら、新規注文の設定か解けます。

しかし、リピートイフダンでは、一度決済した後も最初の威設定した相場になった時に、再度自動で新規買い注文を実行してくれます。

このリピートイフダンによって、自動的に「注文 ⇒ 決済」を繰り返すので、忙しい人でも夜中寝てる時でも収益が得られます。

③トラップリピートイフダン

リピートイフダンは、新規注文した金額の近くを為替相場が何度も行き来すれば利益ができます。

しかし、実際にその相場を予測するのはとても難しいです。

そこで考えられた方法が、幅(レンジ)を持たせてリピートイフダン注文をする方法です。

例えば上の図のように、現在の為替相場が108円の場合これから上がるのか下がるのか予測せずに、108円を中心に10円の幅を持たせて、そのレンジに好きな通貨数(本数)を仕掛けることができます。それを「トラップ」といいます。

トラップリピートイフダンは大きな利益を狙いに行く裁量トレードではなく、予測不要で繰り返し実行してくれるので、設定すればあとは放置していても「注文⇒決済」を繰り返してくれます。

イメージはこの図のように、広いレンジに複数のトラップを仕掛けて1円上がると決済する。これをたくさん仕掛けることで一つ一つの利益は小さいですが、総利益はそれなりに期待できます。

トラリピのメリット・デメリット

私が感じているトラリピのメリットは4点あると思います。

①毎日のようにお金が増えていく

これは最大のメリットだと思います。為替相場はほとんど毎日動きがあるので、ほぼ収益が出ます。これはとても楽しいです!「成立カレンダー」があり、そこに1日の収益が記録されていきますので、どんどんお金が増えていくことを実感できます。

②相場を予想しなくていい

前述したように、ある程度のレンジにトラップを複数仕掛けるので相場を予測しなくてもいいです。つまり初心者でも簡単に実施できますし、それでも十分なリターンを狙うことができます。

FXのイメージは常にチャートを見ながら、上がったり下がったりをいち早く察知し決済するという、プロしかできない印象ですが、トラリピは全く違います。

③24時間自動で動く

リピートしてくれるので、完全に放置していても自動で注文・決済を繰り返し実行してくれます。本業しつつもトラリピで副収入を得ている人も多いとおみますが、実際全く手がかからないのが魅力です。

私も本業しながらトラリピでお金を増やしていますが、本業が忙しい間にもトラリピはコツことお金を増やしてくれています。

④手間がかからない

トラリピでやる作業は、口座を開設し入金した後は注文の設定だけです。

しかもとても簡単。設定するのは、トラップを仕掛けるレンジと注文金額とトラップ本数だけです。あとは利益幅を決めるだけですがこれはいつでも気軽に変更できます。

慣れれば数分で出来ることも魅力の一つです。

これらのメリットからも分かるように、トラリピは文字通りの不労所得を得ることができます。

一方、デメリットですが私としては全くデメリットとは思っていないのですが、あえて言えばこの2点を挙げます。

①含み損が常にある

多くの場合は含み損を持った状態になっています。含み益が出る場合は決済されてしまうため、含み益は蓄積されません。

見た目だけの話ですが、一時的に含み損が大きくなり損しているような気になるかもしれません。

でも、実際はロスカットや損切しないことには損失にならないので、私は全く気になりません。

むしろ、この含み損は未来の利益になるので楽しみの一つと考えています。

②すぐにお金を引き出せない

ポジションを保有している場合は、証拠金が必要になるためその分のお金を引き出せません。

しかし、これも資産運用と割り切っているお金を運用している場合であれば、お金を引き出す必要はないので全く気になりません。

自己防衛費やここ半年ぐらいで使う予定のお金は、運用に回さず現金で持っておいてください。

ちなみに、運用益で増えたお金はすぐに引き出すことができます。もちろん引き出さずに複利として再運用することもできます。

私は、得られた利益も再運用し複利を狙っています。

私が感じているメリット・デメリットは上記の通りですが、人それぞれ感じ方は違うと思いますのでご自身の判断でお願いします。

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